2015-01-27から1日間の記事一覧
このところの造語は、分からないのが多い。 「芸住祭」 なんて、読みますか? 「げいじゅうさい」らしい。 げいじゅつさいーーにこじ付けたとか、思えない。 では、何をする祭りなのか? 「アーティストリゾート(アーティストインレジデンス)」活動するこ…
「底辺生活」をあぶりだすルポは、いまでは珍しいないだろう。 しかし、明治30年ごろに、その出自はあった。松原岩五郎がかかんに挑んでいる。 貧民の子弟が環境の悪いところから悪の道に転落していく因果関係を追求する。 <親は無勘弁に子を産み、子は無…
散歩していたらふきのとうが、顔を出していた。 このところの暖冬で、一気に芽吹いたようだ。 さっそくふきのとう味噌にして食べた。苦味がなんともいえない。
白い花冠、黄の副冠。 霜をあび、雪にまみれ、雨風にさらされ、すがすがと香りをはなつ水仙の・・・仙たる気。 ラッパ水仙や口紅水仙など、はなやかな変型水仙がたくさんあるが、なによりも白い花冠、黄の副冠をもった一重咲きの在来種がいい。