むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

2015-02-11から1日間の記事一覧

ほたるいか求めて?応挙寺まで

ほたるいかを求めて兵庫県に来たので、ついでに香住町まで足を延ばした。 円山応挙の絵を観るためだ。香住町には「応挙寺」として親しまれている大乗寺がある。 写生派の祖とよばれる江戸時代の絵師、円山応挙(1733~95)と12人の弟子が、客殿の襖…

栄誉賞を断られた島根県と松江市。さすがビッグ

プロテニスプレーヤーの錦織(にしこり)圭選手が、地元である島根県と松江市からの県民栄誉賞、市民栄誉賞の授賞を辞退した。 13歳まで松江で育った錦織選手は、関係者を通じて「24歳の私はまだまだ発展途上。グランドスラム優勝、世界ランキング1位な…

朝日新聞の三浦記者は、アンマンにいた

いまや、朝日新聞の看板記者というよりも、スター記者になった三浦英之さんは、アンマンにいた。 イスラム国の取材では、ツイッターで現地からナマナマしいルポをおくりつづけた。 今日の朝刊では、ヨルダンの首都アンマンからシリア難民の家族をルポしてい…

住民ってどこにいるのかな

全国の自治体が、老朽化した公共施設の管理に腐心している。 あるところは、人口減少で、財源が少なくなるのに伴い、40年後には、今ある公共施設の「およそ30%を削減するべきだとする」方向性を示している。 こんな大きな問題を誰が決めたか? 有識者だ…

耕作放棄地が増えるばかり

農協栄えて農家滅ぶ。耕作放棄地ばかりが増えていく。 JA全中が持つ指導権限をなくし、地域農協の自立や競争を促すという。が、農家再生の道筋は見えない。 政府の改革案は、全中による一律指導から地域農協を解放して自立や創意工夫を促し、農業の生産性…

「しない」選択

「効率」と「競争」に振り回されている。「しない」暮らしへの問いかけがある。 詩人と、ジャーナリストが同じことを言っている。 「わたしたちは、何をすべきか、でなく 何をすべきでないか、考えるべきだ。」 (『死者の贈り物』みすず書房) 長田弘さんだ…