茎頂の穂は、雄花の集合である。 イネ科ではめずらしく雄花と雌花が別々につく”雌雄異花”で、画期的な品種改良に貢献した。 穀物や飼料をささえる近代品種の多くは、こうしたハイブリッドである。 意外なトウモロコシである。
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