むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

2016-12-11から1日間の記事一覧

むらびとは封建社会を生きる

農村を歩く。ひたすら歩く。平成の農村を歩く。とっくに伝統の村落共同体が崩壊しているのに、村人の心根はいまだに封建社会。不思議なワールドだ。 都会地から移住してきた若者が放った。 「今って資本主義社会ですよね? 村人も現代を生きているんですよね…

握っているだけで願いがかなう?!

ケヤキ材で作られた紐付きの立体文字。 希望の文字を指定すれば、世界でひとつの作品となる。 オリジナルの表面の丸みある優しい木肌。 ほどよい握り心地で、使えば使うほど風格のある濃い色味に変化する。 思いを込めて握りしめれば心は通ず、願字玉。