むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

2019-10-31から1日間の記事一覧

里山の秋は、フルーツ?のタカラ?なんでもただで食べられる

ことしの秋は、いそがしい。栗が生り年だったので、セッセと栗拾いをした。栗ごはんをたらふく食べた。とおもいきや、柿が鈴なりだ。西条をとってきて、つるし柿に。熟れたのは、カラスに食べられる前にもいできて、牛乳と合わせて、ジューサーに入れてプリ…

あべこべのくに

長田弘さんの詩が好きで、ことあるごとに詩集ひらいてみる。「あべこべのくに」のことがでてくる。 いまはむかし あるところに あべこべの くにがあったんだ はれたひは どしゃぶりで あめのひは からりとはれていた つよいには もろい もろいのが つよい た…