むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

2019-11-07から1日間の記事一覧

政府誘導で急激に進む在宅看取り

政府は今、最期の看取りを在宅に誘導しているのに、どこの新聞も書かない。お年寄りを町の病院に連れていって死なせるよりも、在宅死のほうが安くすむからである。 急激に増える訪問看護師は、政府が誘導している。病院も「国策」で、相乗りしている訳である…

高校野球って、ホンとにいいですね。朝日新聞の小俣記者の記事に、ほろっときた

かつては、運動部の記者だった。団体球技の熱戦には、いまだに涙腺がゆるむ。高校野球はいい。朝日新聞・小俣勇貴記者の記事には人情が出てて、楽しい。 秋季近畿地区大会決勝の天理12―4大阪桐蔭戦の記事には、ほろっときた。 「決勝で敗れ、相手の場内イ…

松葉ガニの初セリで500万円

いくらで競り落とされるかなと、期待してが、あっ気にとられた。500万円。 日本海の冬の味覚、松葉ガニの初競り(7日、鳥取市)で、鳥取県の最高級ブランド「五輝星」に認定されたカニが500万円で競り落とされた、という。昨年が200万円だったはず。 …

田舎で暮らすって?

ひとり遊びを楽しむことができる人は、田舎暮らしに向いている。 自由な時間と場所を与えられたときに、自分で何かやりたいことがあって、それができるひと。あるいは、そのときにはとくにやりたいことがなくても、考えてなにかをやることを見つけ、自分で自…