むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

センター試験 国語にまさかのツイッター問題。佐々木さんも ぼやき


あー、とも、ああ、とも関係ないのですが、今日のセンター試験で、僕の『未知との遭遇』(筑摩書房、2011年)から出題されたって植松マンが教えてくれました。どんな設問だったんだろ。なんだか申し訳ないですね。そもそも俺が正解できるのかという
 
 卒業して40年も経つが、興味があって、センター試験の国語だけは、チャレンジしている。

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 ことしの第1問は、ナント、Twitterにおける、つまらないリプライ(通称「クソリプ」)や、他人のツイートを拝借する行為(通称「パクツイ」)がテーマになっている。

 佐々木敦さんの『未知との遭遇』で、本人もツイッターで、上記のように、つぶやいているあり様。

 受験生のみならず、世間でも、戸惑いらしい。

 第2問は、小池昌代さんの小説『石を愛でる人』で、こちらはすんなり解ける。