むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

嫌な花粉症に、甘酒を愛飲

 嫌な花粉症が、また、やってくる。

 ここ数年の経験からいえば、花粉症対策は、気になりだしてからでは遅いということである。少なくとも、半年前から準備しなければいけない。

 一度、花粉症になったら「免疫は体内にある」とかかりつけの先生に言われたのが、耳にこびりついている。

 絶対に、症状を出さないために、あれこれした。

 薬は、眠気がくるために止めた。

 何気なくやりだしたのが、風邪の予防のためにと呑み始めた甘酒である。
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 酒が駄目で、奈良漬で酔うぐらいだった。でも甘酒はジュースみたいで呑みやすく、一年中愛飲するようになった。

 ほかに何もしてないので、たぶん、甘酒が効果があったのではないかと納得している。

 甘酒もアチコチのを呑み比べた結果、わたしにはこれが合っている。夏場には、量販店にはないので、送ってもらっている。

 朝、起きたらコップ1杯呑むようにしている。毎日である。

 個人差はあるので、なんともいえない。