むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

住民ってどこにいるのかな

全国の自治体が、老朽化した公共施設の管理に腐心している。

あるところは、人口減少で、財源が少なくなるのに伴い、40年後には、今ある公共施設の「およそ30%を削減するべきだとする」方向性を示している。

 こんな大きな問題を誰が決めたか?

 有識者だ。

 多分に、大学の先生たちだろう。さっそく、経営基本方針をまとめるらしい。

 まずは市民との対話が先決なのに、有識者で「合意」という決定事項をつくる。ものごとを決める順位が間違っている。  

 有識者は、言うべきである。「住民で話し合ってから、方針を決めて」と。おかしな行政運営があちこちで行われているんだ。

 住民がいない。