むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

仕事は二階建ての家

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 仕事って、二階建ての家みたいなものだと思う。一階部分は、飯を食うためだ。必要な金を稼ぎ、生活していくために働く。

 だけど、それだけじゃあ窮屈だ。だから、仕事には夢がなきゃならないと思う。

 それが二階部分だ。夢だけ追っかけても飯は食っていけないし、飯だけ食えても夢がなければつまらない。