むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

クルマの顔まで威圧的になった

 日本社会は、いつのころからか攻撃型・怒り病を患ってきたのか。

 ひとにやさしさをを標ぼうするクルマの顔まで、威圧的な怒り顔に仕立てられている。平気で、そのクルマを扱う。

 なにか気に入らないことがあると、すぐに騒ぎたてる。

 ひとのミスを許さない。

 謝罪させ、態度が悪いと、さらに怒り狂う。

 少数派や弱いものを見ると、いじめや攻撃をする。

 穏やかに、つながることはできないのだろうか。