むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

タモリさん流歴史再発見の「ブラタモリ」

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 安定の「ブラタモリ」がいいですね。

 タモリさんの眼で、路地、水路、線路などを解き明かす。

 インクラインを歩いていると、犬クギに出くわす。得意のかがむ姿で歩くうちに、製造年まで、探す。

 商店街に入ると、新京極が出来た痕跡探し。

 おみくじをひくと「安産はおれのほうが効くだろう」と。こうしたひと言がいい。

 歴史をひもとく術も、オモシロ可笑しく学ぶと、いっそう興味ふかい。

 鳥居がビルのなかに!?突き抜けているさまに、出くわす。

 店のなかを路地が通る。なんともケッタイな路地。

 はたまた、建物に興味をしめす。昭和の初めにピンク映画館だったとか。

 「御土居」にも、アレコレ見聞する。