むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

メディアデザイン?する朝日新聞

人口減少や高齢化、雇用や働き方の多様性、さまざまな格差。ニッポンには社会課題が山積しています。
「未来メディア塾」は、そうした社会課題について、記者と参加者がともに向き合い、考え、解決への知恵を紡ぐ学びの場です。

 このように問いかける朝日新聞のメディアデザイン。

 すべてのひとに、意味あるメディアとか何かーー。朝日新聞が求める新しいメディアへのアプローチである。ええっ、と耳を疑う。
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課題が複雑化しているからこそ、未来をデザインするのは、参加者一人ひとり。メディアは、プラットフォームの役割です。
難題だからこそ、さまざまな人々が集い、対話と議論を重ねながら、課題に向き合い、解決策をデザインする。多様な意見がぶつかることで、「新しい価値」が生まれ、社会を変えていく。
既存の枠にとらわれず、社会の課題を共有し、ともに解決策を探る場 。それが「未来メディア塾」です。
社会の問題点を指摘するだけでなく、多くの人たちと課題を共有し、多角的な視点でともに解決策っを探るメディアでありたい。

 なんか地に足のつかない文章だね。ちょと待て。

 解決策をデザインするって、訳がわかって書いているんだろうか。

 新聞記者は、どこにいるんだい。

 腑に落ちない。