楽しみな「ブラタモリ」が、4月11日から始まった。初回はタモリさんとと桑子真帆アナウンサーが長崎県を訪れた。
3年ぶりのレギュラー放送で、幕開けを飾る長崎編。第1夜はかつて外国人が住んでいた居留地や出島などの名物スポットを巡りながら、タモリさん独自の視点で町が生まれた歴史に迫った。
石段の上には、外国人の遺留地があった。
出島。
いきなり、女性が走ってきた。長崎の案内人。「ブラタモリ」の案内人は、変わった人が多い。マニアとでもいうべき人を、よくぞ探してくる。
発掘現場に、おそるおそる出向く。ついで、文化財の発掘を手伝う。。古伊万里だった。「VOC」。東インド会社の遺物を埋蔵所で見学する。
またまた、歴史マニアの案内人。高低差に遭遇して、石垣めぐり。
肩肘はらないこうしたことから学ぶ歴史は、楽しい。テレビに案内されたところを歩いてみたくなる。
道路のしたの石橋を見るため、橋のしたまで降りる。
「どっかに痕跡は残っているんですね」
タモリさんがつぶやいた。