むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

遊びこころ

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 昼休み、かつての武家屋敷を歩いた。

 いまでは、高級住宅街になっていて、石破さんの自宅もあったりする。

 水辺の親水公園がなごむ。

 そんな落ち着いたところに、おやっ、と見上げると、鳥がとまっている。

 むかしのひとには、遊びこころがあった。

 おきものであった。