2015-04-24 敬意 話し相手のことを分かりあおう、とする。 わからないから聴く。わからないから話す。わからないから、わかりたくなる。 「わからない」という枠を広げていくことが、敬意である。 ひとたび気づいてしまえば、その枠は広がり続けてゆくのだということを、体感する。