日本を元気にする会の“燃える闘魂”アントニオ猪木参院議員が、2020年東京五輪に緊急提言を放った。
「こんな暑い時になんでやるんだ?」と日程の延期を要請したという。
賛成だ。
でも日程は、IOCが決めたこと。覆ることはない。
マラソン、競歩や車いす選手への影響を危惧する猪木氏は1964年東京五輪が10月に開催されたことを挙げ、日程を9月以降に変更すべきと主張した。
「だったら大臣アンタが走ってきなって。ランニング(シャツ)とシューズを用意してさ。現場を知らないヤツらが利権屋と絡むからこうなる」と一刀両断にしたそうだ。
燃える闘魂が投げかけた日程問題。
もしかして、変わるかもしれない。