むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

生命

 生きていくことは太い細いの違いはあれ、人々や物事との間に見えない多くの関係を築いていくことであろう。

 自らの存在や行動の意義も他との結びつきのなかで自覚されるのですから。