むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

大切にすべきことを「ないがしろ」にしない

 今朝の「東京新聞」の社説は、心に響く。

 印象にのこったフレーズがある。

 アベノミクスに最も欠けている視座は、弱者への配慮であり、再分配政策など格差を縮める努力です。真の強者は弱者に優しい。弱者に冷たいのは、ただの弱い者いじめでしかないのです。

 「ないがしろ」という言葉を改めて考えた。