むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

散りゆく秋

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 遅めに起きて、ちかくの御堂に立ち寄ると、あたり一面がいちょうのじゅうたんになっていた。掃除がさぞかし大変だろうと、住職に声をかけると、おつとめだから心配なさらずに、と。

 さざんかも、さびしく、雨にうたれていた。

 あざやかな色は、冬の顔いろだ。

 師走の刻は、もうすぐ。