むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

早くも梅が開花

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 けさは、部屋のなかでも吐く息が白くなるほどだった。散歩であたりを逍遥すると、はやくも、梅の花が開花していた。

 正月にはかかせない花だが、すこし早いきがする。

 この小梅の樹からは、毎年、8キロほどの梅の実を収穫する。