むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

されど紙。

 としがあけて、6日ともなれば、どこもフル営業だ。5日からぼつぼつと動きだした。新しい後輩に会うと、必ず聞かれるのが、「ラインを交換させてください」だ。へー、そうやってコミュニケーションをとるのか、と感心する。

 まだガラケイの身。スマホとやらは持っていないので、ラインもツイッターも、FBもしてない。

 スマホの便利性が、まだ分かっていない。

 ブログも、さほど分かっていない。

 分かっているのは、やはり紙の媒体がもっともしっくりくる、ということだ。

 コンビニで新聞2紙買うときは、ウキウキする。

 知っている筆者の記事を読むと、おお、とうなずく。

 紙の匂いをかぎながら、おにぎり3個喰う。