むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

歯医者のストレス

 20年ぶりに歯医者に通うようになって、自律神経が崩れた。虫歯の治療だ。生きながらえるために、治療することにした。1週間に1回。約30分ほどの治療だが、ストレスがたまる。1か月ほどして、偏重をきたした。食事がすすまない。だるさ、倦怠感に襲われる。

 行きつけに医院にいけばいいのだが、運転する気力がおきない。薬を服用して、どうにか喉を通るまでになった。

 弱ったときは、自力で奮い立たせてきた。

 単独では、なかなか暮らしが難しくなった。