むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

ラグビー日本のリーダー

 W杯ラグビーの日本戦をみながら、リーダーのありかたを考える。「JAPAN]ながら、キャプテンは日本人ではない。そこが、グローバル競技であるラグビーをふところのひろいところだ。

 リーダーで一番よくないのは、みんなに嫌われているひと。少しいいリーダーはみんなから尊敬されているひと、であろう。

 では、一番いいリーダーとは、何しているかみんな分からないけど、うまくいっているリーダーである。

 ヨロイをかたどったユニフォームを着たJAPANのキャプテンは、みんなから尊敬され、うまくいっているひとだ。これまでの枠にはまらないリーダーである。

 快進撃をけん引するリーダーである。