むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

金持ちになる木に、赤い実

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 むかしのひとって、住まいのまわりに気くばりができていて、楽しくくらしていたんですね。庭先に、金持ちになる木がある。「モチの木」のことである。赤い実をつけていた。はじめてみた。ちいさな倖せである。

 緑は眼にやさしい。赤は元気をもらえる。

 縁起かつぎで植えたんだろう。