むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

おかしな陽気

 朝から、北風をおもわせるほどつめたい風が吹いている。桜も開花したのに、しぼんでしまいそうである。

 「暑さ寒さも彼岸まで」とは、いかない。三寒四温ともちがう。あきらかに、おかしな陽気である。この先が案じられる。

 コロナで学校を再開するようだ。猫の眼行政だ。もうすこし、国民の協力をお願いしたほうがいい。マスクも、まだ行きわたっていない。