むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

単調ないとなみを淡々と生きる

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 自由な時間と場所を与えられたときに、自分で何かやりたいことがあって、それができるひと。あるいは、そのときにはとくにやりたいことがなくても、考えてなにかをやることを見つけ、自分で自分の時間を潰せるひと。ひとり遊びは、そういうことだ。

 田舎で暮らすって、単調ないとなみの繰り返しでしかない。

 時間は流れている。淡々と生きる。