資本主義の終焉ですね。人間主義の時代のはじまりです。
まあ、へたも人生のうち
明日から、また、雨ふりの予報がでた。エンドウの苗をうえかえる。物置小屋の整理。ガラス類を、どっとごみに出す。
淡々と、こなす。
ここひとつき、熊谷守一先生の「へたも絵のうち」を携えている。習って、へたも人生のうちだろう。
出るのは、ゴミばかり
古民家は、いらないものが多い。日々、ゴミ掃除にいそしむ。母屋のほか、つかっていない小屋が2棟ある。でるわ、でるわ。ゴミばかり。
ここぞとばかりに、捨てる日々である。
淡々と生きる
問われるのは、個人の智恵である。淡々と生きる。大げさにすることでもない、ひげすることもない。
あせらず、あわてず。
隣りの芝生など、どうでもいい。
考える
きょうも、生きている。
誰かに与えられ、命令された生きかたは簡単に折れる。
自分で考える。
庭梅が満開した
生きている。
庭梅が満開した。