むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

わずか5日の労働で30万って?

 蔵の瓦が、すこしおかしかったので、工事したところ、ナント30万円もかかった。
 それも一日がたった半日である。いくらなんでも無茶苦茶な金額である。「足もとを見られた」とはこのことである。

 職人仕事ではない。ザツ。瓦のコーテイングはそっちのけで、ほかのことばかりしてある。