むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

生活共同体のルール

 自発性こそがすべての出発点であり、いのちである。上意下達、日当はルールとしない。

 ゆるやかな結びつきを組織原理とする。参加者ができる範囲で、割ける時間をつかってやる。

 グループとの結びつきは、水平型かネットワーク型とする。

 正当性に固執しない。自分たちがやっていることが大事で、正しいことだと信じないことには運動の活力は出てこないのはたしかだが、それが他者、他グループを非難、排除する理由にしてはならない。

 寛容とゆとり。言いたいひとには言わせておく。