むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

多くの問いには「答え」がない

 目的を一つに絞り込んで、ただまっすぐに行動する。

 そうすることで、苦境から脱する勢いが出る。

 目的を一つにするには、自分にとって最も重要なことを選定しなければならない。その選定のためには自問という作業が必要だろう。

 自問しても、多くの問いには「答え」はない。