2015-04-10 いのちの充電 晴れ、のち、雨。 春の入り口は、いそがしい。 朝露が目に飛び込む。 里山の百姓さんは、まだ、動かない。 空を見上げているだけだ。 土が硬い。 いのちの息吹くころあいを知っている。 眠りこそ、いのちの充電だ。 ありがたく、あたたかく、眠らせてもらう。