むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

高知大学に地域協働学部が創設されている

 進取な教育を行う高知大学に、「地域協働学部」が創設された。

地域力を学生の学びと成長に活かし、学生力を地域の再生と発展に活かす教育研究を推進することで、「地域活性化の中核的拠点」としての役割を果たすことを目的としています。

 とある。

高知県全域を中心的な教育研究フィールドとし、地域との「協働」というアプローチによって、地域とともに課題解決を図っていく。
人材養成では、6次産業化を推進してニュービジネスを創造できる「6次産業化人」、「産業、行政、生活・文化の各分野における地域協働リーダー」を「地域協働」の教育を通じて育成する。

 肝心の中山間で、どのような”即効薬”を打ち出すのか。