むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

ネット洪水で、リアルとの区別ができない

 ネット情報の洪水のなかで、ひとは体験することなく物事を語り、判断し、手足で働くことを忘れつつある。

 大学に新たな学生が入った。

 懇談するが、ネットの耳学問ばかりで、「じか」の思想がない。