むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

梅雨があけないのに梅干し

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 起きてみると快晴で、そよ風。

 梅雨があけないが、心配になっていた梅干しをした。

 6日に漬けた小梅が、破れそうになるぐらいに漬かっている。いつ、干そうか考えていた。

 干すのは、梅雨あけが慣わしになっている。

 待っておれない。

 明日は雨予報だ。
 
 赤みがつくまで。美味しい色になるまで干す。