2016-11-05 売れないことの矜持 評価や結果は他人が決めることだ。自分ができることは、ただ一生懸命になることのみだ。 結果がついてきたらそれでいいし、ついてこなくてもまたいい。そんな心持ちでいたら、間違うことも、迷うこともない。 中川一政がいっていた。 画を描いても売れるということはなかったから、そのために気が散ることもなく、純粋な気持ちであった、と。 純粋な気持ちこそ長続きする。 ゴッホもセザンヌも売れなかったということが、ココロの支えになっていたのだろう。 たまに売れれば、晴天のへきれきである。