むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

苦労をしよう

畏敬する北御門二郎先生の手による訳の「文読む月日」(ちくま文庫)を、ことあるごとに読む。滋養があることば、ばかりである。 苦労をしよう。

鳥谷選手はどこにいくのだろう

敷かれた線路の上を進むことは難しくない。だが、線路をつくって、そこで走らせた先駆者って、すごいなあと、いつもおもう。 反面、ハズれることも、勇気がいる。他人からみれば脱線したように見えることもある。でもそこからみえてくる世界もあるだろう。 …

ことばで変わる

「言えば直すだろう」というのは、残念ながら伝える側の思い込みに過ぎない。相手に何かを伝え、行動を変えさせるためには、日頃から、「その人を大切に思っていること」「尊敬していること」を伝え、信頼を築くためのコミュニケーションをしていなければな…