むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

クラウドファンドという信頼

 取材費用、印刷費用をクラウドファンディングで集め、本とか雑誌する試みが行われている。

 いうならば、信頼という目に見えないものに投資するわけである。

 これもつながりになる。

 日本ではなじみがなく、伝統もないだけに多くの支障はあるだろう。

 誰かを思いやると幸福度が高くなる。誰かのためにお金を使うと脳は幸せを感じるそうだ。幸せ感を高めるドーパミンセロトニンが脳内で出るためらしい。

 ひとが幸せを感じるのは、3パターンある。

 快楽、意味、没頭。