2015-03-08 光と影のうつろい 暮らしていれば、失敗したり、たたかれたり、何かがある。 そんなとき、寄り添うひとの支えがいちばん必要になる。 元気なときには気づかないけれど、支えるほうも、支えらほうもお互いのありがたさが身に染みる。 そして、喪ってみると、その存在の大きさがしみじみわかる。 樹木の年輪と同じで、人間もいろんな経験を積んでことわかることがある。 光と影は、つきまとうものである。