むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

ごまかし言葉

 ごまかし言葉、というのがある。長いこと、新聞記者をしてきて、リタイヤしてふりかえる。列島の支配階級は、古来から民衆をだましてきた歴史がある。

 秀吉までさかのぼる。太閤検地と刀狩り。刀狩りはは、武者奉公をやめさせ、百姓のゲリラをおさえるためだが、「武器をもっておれば争いがおきる。すべてお寺の鐘にして、ゴーンとならせば平和な世の中になる。極楽浄土にいける」と、ごまかした。

 明治いらいの権力者。「日本の軍隊は負けない。戦争はカミカゼがふいて勝つ」は、全部うそっぱちだった。

 小泉内閣の有事立法。あれは、国家総動員法である。

 そして、安倍内閣。これまでの歩みを検証すれば、わかる。力がない言葉は、言葉でないとわかる。

単調ないとなみを淡々と生きる

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 自由な時間と場所を与えられたときに、自分で何かやりたいことがあって、それができるひと。あるいは、そのときにはとくにやりたいことがなくても、考えてなにかをやることを見つけ、自分で自分の時間を潰せるひと。ひとり遊びは、そういうことだ。

 田舎で暮らすって、単調ないとなみの繰り返しでしかない。

 時間は流れている。淡々と生きる。