むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

2019-12-11から1日間の記事一覧

慕う力

宮沢賢治さんを慕うひとは、おおいですね。生きているときは、不幸なひとだったって信じられないです。37歳の、たった一度きりの人生。本を読むと、童貞のまま死んだらしい。それと病気。 一生けんめい走り切ったひとが吐く言葉は、白い。底ちからがある。

宮澤賢治と米津玄師とナウシカ

米津玄師さんって凄いな。宮澤賢治さんが「すごい好き」で、「春と修羅」の「小岩井農場」を暗唱される。サラサラと詩がでてくる。 さらに、凄すぎるのが、ナウシカの「闇の中でまたたく光だ」みたいなものと同じベクトルで、生きていくうえでの「大事な指針…