むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

宮澤賢治と米津玄師とナウシカ

 米津玄師さんって凄いな。宮澤賢治さんが「すごい好き」で、「春と修羅」の「小岩井農場」を暗唱される。サラサラと詩がでてくる。

 さらに、凄すぎるのが、ナウシカの「闇の中でまたたく光だ」みたいなものと同じベクトルで、生きていくうえでの「大事な指針」になっている言葉だ、そうだ。

 言葉は、生きていることと同じくらい大切です。

  「小岩井農場」と「ナウシカ」が、米津さんの心の奥底でつうじているんだ。