朝晩の氷雨に、ナンテンの実が紅に染まってきた。今季は、ひときわ紅色があざやかだ。 「地に敷けるさ山の枯草」の色のほうを「美しと見る」(河上肇)。 葉は赤飯にのせる「吉祥」へのねがい。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。