むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

寝る環境は畳かベッドか

 暮らしで、もっとも気くばりするのは、寝る環境である。6畳の間がおちつく。厚手のカーテンをひく。
大きさは、いろいろ試したが、ダブルサイズがいい。独りで寝るのに、ちょうどいい。シングルではせまい。

 畳のうえにふとんをひくのがいいか、ベッドがいいのか、いまだに迷う。畳はあったかい。汗の吸収性もいい。ベッドは気楽だが、マットになじめない。

 気分しだいで、畳にしたりベッドにしたり、である。