むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

連れ合いは「楽」が倖せである

 連れ合いは、平均化するものではない。百人百様である

 蒼井優さんが、山里亮太さんが料理をつくらないことに、おもしろい受け答えをしていた。
 
 「作りたいのであれば作っていただいてもうれしいですけど、基本的に家事を100:0と捉えてたほうが楽なので」と、自分が全て担うものと考えている。

 暮らしの「在りよう」は、他人にとやかく言われるものではない。均一化をする風潮があるが、個人のルールにまで口をはさむものではない。

 楽しく。

 一芸に秀でたひとは、暮らしも、秀でる。