むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

雪空におもう


 じっと、じっと我慢のときを待つ。

 これまでの仕事をふりかえって思うことは、自分の力なんて、ちっぽけなんですね。ひとの力が6割、運が3割、己がしたことは1割ぐらい、そんなものですね。

 活かされて生きる、ことわざ、そのもの。でも、コツコツと小さな倖せをみつけて生ききる。