むらの幸福論

暮らしのちいさなところに眼をむける。

2020-02-10から1日間の記事一覧

「職人」の気概

働きかたをめぐるはなしを聴くにつけ、それほど難しいことだろうか、と、いぶかる。若いときは、汗して懸命に働けばいい、とおもう。 だかれにとやかく言われて働くから、カチンとくる。やりたいことを見つける。それに一途になる。ぼくは、書くことが好きだ…

閑古鳥がなく地域のリーダーは、役人、先生のOBがおおい

毎日、魚うりの移動販売車が来る。買いにでるひとは、おなじかおぶれだ。 ぼくは、おじさんの「心意気」を買いにでる。1000円でも、わざわざ、来てくれることはありがたい。もっと、買ってあげれば、と、いつもおもう。 こうして日々、すこしづつ買うほ…