備えあれば、ナンとか。日常生活にかくことの出来ないモノは「プラス2」で、常備している。歯みがき粉、歯ブラシはいつも使っているのとは別に2個、予備している。歯間ブラシは40本入りを5個。
石けん、洗たく石けんも2箱予備。いま、足りないといわれているマスクは、一年中2箱は予備。クスリも、必要なものは揃え、期限が切れたら、捨てる。
まあ、だいたい「いるな」と、考えつくモノは「プラス2」の知恵でそろえている。
備えあれば、ナンとか。日常生活にかくことの出来ないモノは「プラス2」で、常備している。歯みがき粉、歯ブラシはいつも使っているのとは別に2個、予備している。歯間ブラシは40本入りを5個。
石けん、洗たく石けんも2箱予備。いま、足りないといわれているマスクは、一年中2箱は予備。クスリも、必要なものは揃え、期限が切れたら、捨てる。
まあ、だいたい「いるな」と、考えつくモノは「プラス2」の知恵でそろえている。
冬場は、菜園は休憩。暇つぶしに、ホームベーカリーでパンをやいたり、粉をこねてうどんをつくったりしていると、つい、おいしくて食べすぎになる。
ちかくに住む老夫婦に、おすそ分けする。その倍くらい、手土産がある。
物々交換がうれしい。
「できないこと」を前提にした社会が、来ている。これまで、「しないこと」のすすめを説いた社会のありかたは、あった。でも「できなくてもいい」暮らしのすすめを聴いたのは、はじめてだった。
都会からのIターンの若者。10年の実績がある。山間地で求められる「役」を、ハードにこなしている。実践しているから説得力がある。
山間地ではいまでも、生き残る、勝ち残るための作業に躍起だ。でも、じじ、ばば、ばかりになれば、「できない」があたり前。ありのままでなければ、暮らしていけない。現実である。クルマは運転できない。バスにも乗れない。買いものは、移動販売車に頼らざるをえない。
「必要なことに気がついたらみんなでやっていく。応援できるひとは、応援する」と、若者は言った。おおきな拍手をした。
でも、慣れていないひとは、できない。
ありのままでいい。頼っていい。頼らなければ暮らしていけない。
いきつけの「山の食料品スーパー」に出向いてきた。驚いた。ハクサイが8個320円だった。ダイコンは10本100円。
どうなっているのか。生産者は、たまったものではない。
コロナは、出口のみえない迷路に入った。政府の奥歯に挟まったものの言いかたが気になる。またしても「大本営の発表」か、いぶかる。
ゲスの勘繰りです。プロ野球は、キャンプインのさいちゅうだが、ふと、疑問におもうのが、参加している高校生である。まだ高校3年のはず。学校に行かず、野球づけだが、出席日数は足りるのだろうか。毎年、不思議である。
まさか、免除かな?私立なら納得できるが、公立ではこれだけ休んでいいのか、といぶかる。
どなたか教えてくださいませんか?